2005年05月07日

タンデムツーリング

タンデムツーリング

高速道路の二人乗りが解禁となって初めてのGWですね。二人でツーリングを楽しんだ方も多かったでしょうね。
今回はchokoinuさんの「ムシボンドの限界」を拝見して触発されて書いています。

今住んでいる集合住宅に引っ越してすぐバイクを盗まれてしまって以来、バイクとは縁のない生活をしていますが、未だ「バイク乗り」を辞めたつもりはなくて、いつかは復活してやると目論んでいるのです。

高速道路のタンデム走行は当然ながら未経験ですが、タンデムツーリングは良くやりましたね。20年近く前…もうそんなになるんだぁ…改めてびっくり…には東京からほぼ毎週長野県の茅野付近までキャンプしに行っていました。片道約180kmの道程をタンデムでは高速に乗れないので一生懸命R20を走っていたんですよ。一人で行く事も多かったですが、兎に角初めてキャンプ装備をバイクに積んだ時は「ただ積んだだけ」だったのが、回数を重ねるうちに荷物の積み方が洗練されていくのがおもしろかったし、師と仰ぐと言うと大袈裟ですが、目標としていた人に「凄くきれいに荷物を積めているね」って認められた時は本当に嬉しかったですね。写真は北海道の網走付近でオホーツク海をバックに撮っていますが、この日はここに来る前小雨が降ったりしていたので雨具がバッグの上に乗っているのがスマートじゃないですねぇ(言い訳)

蛇足ですが、バイクに荷物を積む時の理想は
  • バイクの上で安定している
  • 荷崩れしない
  • 必要なものがすぐ取り出せる
  • 乗り手の動きを(極力)妨げない
事が理想です。
特にオフロード車で林道などに行く場合は、荷物が荷崩れしやすいですし、荷物が邪魔で体重移動(お尻を思い切り後に引いたり)が出来ないなんて事が起こったりする訳ですが、まぁ荷物の量にもよりますけれど1週間程度の荷物ならうまくやれば問題なく積載出来るはずです。ちなみに上の写真は1995年の夏、タンデムで北海道10日間を回ってきた時の装備です。この中にライペンのドームテントと小さなタープ、キャンプ用ストーブ(ガソリンとガスの2種類)とランタン、食器類、シュラフ、着替え、雨具、一眼レフカメラ(Nikon F801)と交換レンズ3本などが収められています。これ以外に後ろに乗る人がザックを担いでその中にも多少は荷物が入りましたけれどほぼこれがフル装備です。
バイクは、サブフレームに補助のフレームを溶接して(それでもバイク屋は「絶対に折れる」と心配していましたが)、純正のキャリアにアルミのLアングルで延長キャリアを自作しています。ちなみに、この時は荷台にツーリングバッグを装備していますが、普段はJTCのCOURSEバッグを愛用しています

荷崩れを防ぐためか、荷物をバイクにギチギチに結びつけている人が居ますが、私はユルユル派です。この写真ではタンデムで荒っぽい運転はできないのでゴムひもで四点止めをしているだけですね。一人で走る時も基本的には自転車用のゴム紐で少しテンションをかけて固定した後、軽く網を引っかけておく程度です。荷物が適当に暴れる事で力を逃がして居るんです。ギッチギチに荷物を固定する事でサブフレームの先端に過大な力が加わりてこの原理でサブフレームが折れる…そんな事になるんじゃないの?と私は勝手に思っています。ゴムひもの力って偉大でかなり暴れてもしっかり元に戻ります。まぁ力加減を誤ると、荷物が落ちてしまったりしますけれどね。

荷物は、キャンプをするのであれば、荷ほどきをして一番最初に出てくるべきはテントです。テント、タープ、マット、食器類、シュラフの順番でしょうか。途中の順番はどうでも良いのですが、荷ほどきをして最初に衣類なんかが出てきちゃったりしたら雨の日なんか悲惨ですよね。まずはテントを広げて、タープなりで避難する場所を作って、それからゆっくり荷ほどきができるのが理想でしょう。荷物はその順番で積めればいいのです。そして走っている最中に必要なのは雨具や工具、薬、水筒などがあります。これらは別の場所においてすぐに取り出せるようにするか、別の袋に入れて荷物の一番上に置いておくと良いのです。テントを組み立てる前に荷物から放り出してもすぐに回収出来るようにね。

閑話休題

この写真の北海道ツーリングの時は、東京から新潟へ行ってフェリーに乗り、小樽から深名線(廃線直後)を辿ったり、別海のキャンプ場でのんびり数泊して斜里岳一周ツーリングをしたりとか楽しかった思い出があります。

高速道路だと100km/h位の速度になるので緊張しがちですけれど、慣れてしまえば横から飛び出してくる人や車は居ないし、信号もないので走りやすいと思いますよ。(北海道で疑似体験しています(大汗))。バイクの用品屋さんなどにおいてあると思いますが、二人で話ができる装置があるとかなり楽しいですよ。
[参考]
ワイズギア 骨伝導 タンデムトーキング 道楽フォン
タナックス モトフィズ ヘルメットコム(ペア専用)
デイトナ ライドコム type 1
デイトナ ライドコム type 7
※私が使っていたのはもっと安い数千円のものでした。

ただ、高速走行中にパンクするとかなり車体がふられますので、その辺りが怖いですね。私も一度パンクした事があるのですが、あれは一人だったから抑えられたけどタンデムだったらどうなっていたかなぁ…
まあ、危険ばかりを心配していたら何にもできなくなります。タンデムで高速道路を利用出来るようになったと言う事で、バイクツーリングも飛躍的に選択肢が増え行動範囲が広がった訳ですから、安全には十分気を配って楽しいツーリングを楽しんでくださいね。いつか再び私も仲間入りするつもりです。
posted by lunatic at 10:41| Comment(0) | TrackBack(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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